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さくらサイエンスプランにより、山東大学とカシュガル大学の学生13名が理学部に来訪しました。
2019年10月11日
10月1日(火)-10月7日(月)の日程で、中国の山東大学とカシュガル大学の学生計13名と山東大学の孫振東教授が来日し、富山大学理学部に滞在して科学技術体験を行いました。
これは科学技術振興機構(JST)の日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)によるもので、「物理学分野における提携校・関連校の富山県科学体験」というテーマで行われました。
富山大学理学部では物理学の授業、研究室見学、分子分光実験が行われ、カミオカラボ(神岡町)、富山県産業技術研究開発センター(高岡市)、三協アルミ社新湊工場(射水市)を見学しました。
懇親会や立山での文化体験も行われ、教員・学生間での活発な国際交流の場となりました。
理学部教員と記念撮影