2019年度数学科第2回談話会のお知らせ / 開催日:令和元年7月17日(水)

2019年6月26日

令和元年7月17日(水)に、2019年度数学科第2回談話会を下記のとおり開催いたします。
皆様のご来聴をお待ちしています。

2019年度数学科第2回談話会

日 時 2019年7月17日(水) 16:00~17:00
場 所 富山大学理学部 B 棟 2 階 B243室 (多目的ホール)
講演者 齋藤 祐助 氏(不二越工業高等学校)
講演題目 写像の視点による「一般化された高木函数が 引き起こす奇妙な現象について」の再訪
講演概要 講演者は,2016年7月6日に行われた富山大学理学部数学科2016年度第1回談話会において,一般化された高木函数が最大値を取る点からなる集合がどのような集合になっているかについて講演をした. 今回,この結果について,写像の視点を用いることにより,考えていた集合の構造をより明らかにすることができたのでそのことについて報告したい. 本講演は, 藤田 安啓氏(富山大)との共同研究に基づく.

問い合わせ先:富山大学理学部数学教室 (古田・川部)

2019年度数学科第2回談話会のお知らせ(PDF 152KB)

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