ニュース
ひみラボ市民公開講座 『身近な生物の現状と課題』 開催のお知らせ
2019年5月22日
ひみラボ(富山大学理学部・氷見市連携研究室)において、市民公開講座「身近な生物の現状と課題」を下記の通り開催いたします。
氷見を象徴するイタセンパラやブリの先端研究や、アライグマなど私たちの身近にいる外来生物の現状、さらには奈良における希少生物保護活動の先駆的取組を紹介いたします。いずれも、わかりやすく、どなたでもお聞きいただける内容です。
事前申し込み不要・無料です。
市民公開講座 『身近な生物の現状と課題』
日時 | 2019年6月2日(日)午後1時~3時 |
---|---|
場所 | ひみラボ(富山大学理学部・氷見市連携研究室) 富山県氷見市惣1927 |
講演 | 1.環境DNAが導くイタセンパラ保全活動の発展(山崎裕治・富山大学) 2.身近に潜む富山県の外来生物(佐藤 真・富山大学) 3.安定同位体比を用いた氷見ブリの回遊履歴推定(太田民久・富山大学) 4.奈良におけるニッポンバラタナゴ保護の現状(北川忠生・近畿大学) |
お問い合わせ | 富山大学 理学部(准教授・山崎裕治) TEL.076-445-6642 |