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学長裁量経費研究プロジェクト公開シンポジウム(3月13日(火))のお知らせ

【お知らせ】2012年02月20日

 平成24年3月13日(火)に、大学長裁量経費戦略的研究プロジェクト「環境先進県とやまにおける産業由来重金属の生物毒性研究の国際的新拠点の形成」に関係する学術シンポジウムをつぎのとおり開催いたします。



※上の画像をクリックすると、PDFファイル[615KB]が開きます。

■ 公開シンポジウム 『-生物毒性研究の最前線-』


■ 開催日時・会場:

   平成24年3月13日(火) 理学部多目的ホール


■ シンポジスト:

   井口 泰泉(自然科学研究機構・基礎生物学研究所)
   勝  義直(北海道大学)
   小林 牧人(国際基督教大学)
   高田 耕司(東京慈恵会医科大学)
   馬場 逸人・津田 竜広(富山大学医学部学生)
   倉光 英樹(富山大学)


■ シンポジウム開催趣旨:

 近年、地球規模での環境汚染が進行し、その改善に有効な対処法や技術開発が大変重要となっています。工業・化学産業化の著しいアジア諸国では、重金属や化学物質の汚染による地域住民の健康障害が大きな問題として取り上げられています。また、ニッケルカドミウム(ニカド)電池や廃棄家電等に含まれる重金属の自然環境への漏出と汚染への対策は世界的な課題となっています。過去に甚大な重金属汚染を経験したわが国では、法整備と規制強化により深刻な重金属汚染や産業職場から受ける重篤な健康被害は激減しました。このような経験を生かし、重金属や化学物質の除染技術の開発やリサイクル利用の可能性も視野に入れながら、本研究プロジェクトでは、生物に対する毒性メカニズムの解明を推進し、さらには重金属汚染経験国としてアジア諸国にその対処法や新技術等の情報を発信するための研究拠点形成を目指すことを目的としています。

 このシンポジウムでは、学内外の研究者らを招いて重金属や化学物質の生物毒性に係る最新動向について議論することを目的としています。教職員・学生の皆様をはじめ、市民の方々のご参加を歓迎いたします。


■ 問い合わせ :

  富山大学大学院理工学研究部(理学)・生命融合科学教育部・教授・松田恒平