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2016年度数学科第1回談話会のお知らせ / 開催日:平成28年7月6日(水)

2016年6月23日


 平成28年7月6日(水) に、2016年度数学科第1回談話会を下記のとおり開催いたします。
皆様のご来聴をお待ちしています。

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日 時 2016年7月6日(水)  16:30〜18:00
場 所 富山大学理学部 B 棟 2 階 B243室 (多目的ホール)
講演者 齋藤 祐助 氏
(富山大学 大学院 理工学教育部 数学専攻 修士2年)
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講演題目 一般化された高木函数が引き起こす奇妙な現象について
講演概要
この講演では, 次の一般化された高木函数を考える: $$f_{\varphi}(x)=\sum_{j=0}^{\infty} \frac{1}{2^j}\, \varphi(2^jx),\quad x\in {\mathbb R}.$$ ここで, $\varphi: {\mathbb R}\to [0,\infty)$ は次の (i) $\sim$ (iii) を満たすとする:

(i)  $\varphi$ は周期 $1$ を持つ周期函数で, $\varphi(0)=0$.
(ii)  区間 $[0,1]$ 上では, $\varphi$ は直線 $x=1/2$ に関して対称になる.
(iii)  区間 $[0,1]$ 上では, $\varphi$ は凹函数である.

この講演の目的は, 区間 $[0,1]$ 上の点で $f_{\varphi}$ が最大値を取る点からなる集合がどのような集合になるかを考察し, それが引き起こす奇妙な現象の例を説明することである. 本講演は, 藤田 安啓 氏(富山大)との共同研究に基づく. 講演の内容は理解しやすく, 学部生から興味深く聞いてもらえると思います.

問い合わせ先:富山大学理学部数学教室 (藤田安啓・幸山直人)


2016年度数学科第1回談話会のお知らせ(PDF 267KB)