主な関連施設

水素同位体科学研究センター

クリーンエネルギー源としての水素による核融合エネルギーシステムの研究開発を目標として3種類の水素同位体(軽水素、重水素、三重水素)の機能を見出し、その有効利用を図るための基礎研究を行っています。トリチウム(三重水素)を用いた実験を安全に行うことができます。

総合情報基盤センター

総合基盤センター大学の活動を支援するための高速コンピュータが設置され、データ処理、シミュレーション、通信、検索、情報教育実習など幅広い用途に役立っています。

研究推進総合支援センター 自然科学研究支援ユニット(極低温量子科学施設)

液体窒素と液体ヘリウムを提供することにより、教育研究の支援を行っています。26リットル/時の液体ヘリウムの生成能力があります。
液体ヘリウムを作る装置は平成23年3月に新しいものに更新されました。

研究推進総合支援センター 自然科学研究支援ユニット(機器分析施設)

高性能大型計測分析機器を集中管理することによって共同研究の促進と効率的な運用を図るとともに、分析技術の研究・開発を行っています。

研究推進総合支援センター 自然科学研究支援ユニット(放射性同位元素実験施設)

ラジオアイソトープを使う実験を安全に行えるように建物や施設が作られています。

極東地域研究センター

人文・社会系及び理系の研究分野を融合したセンターであり、環日本海地域・諸国における経済活動とそれに伴う自然環境に関する総合的な研究を行っています。

環境安全推進センター

学内で排出される実験廃棄物の無害化処理を行っています。また廃棄物に関する相談や教育のための各種サービスを行っています。

立山施設(立山・浄土山)

標高2839mの立山連峰・浄土山山頂付近に、立山施設があります。大気、雪氷、生態など様々な教育・研究活動に使われています。

総合研究棟

理学部に隣接した総合研究棟には、理学部の教員の管理する最先端の機器が備えられ、卒業研究等で利用されています。

重力波研究実験室(Gravitational Wave Research Laboratory)

KAGRAプロジェクト(大型低温重力波望遠鏡計画)での重力波観測を支援するために、理学部多目的ホールピロティに設置されています。
設置機器:クリーンルーム(ブース)、真空ベイク装置、超音波洗浄機など。

理学部の施設・展示物

ガラス工作室

教育用・研究用ガラス器具の設計、製作、学生実習等を行います。学生実習では、ガラスの特性を体感し、簡単な実験用ガラス器具なら自分で作成することができるようになります。

数学図書室

数学図書室では、洋雑誌を中心に700種類以上の数学関係学術雑誌を所蔵しており、地方大学としては類を見ない規模を誇っています。

温室

研究用の植物を育成するために温度、照明時間等を制御できるようになっています。

動物飼育室

各種実験用動物(モルモット、ラット、金魚、イワナ、ウニ、ゴカイ等)を飼っています。

金属工作室

旋盤、フライス盤、電動帯ノコ盤、ボール盤などがあり、真ちゅう、銅、アクリルなどの工作ができます。

リフレッシュ・スペース

理学部校舎の各階にリフレッシュ・スペースがあります。学生達の憩いの場となっています。

巨大標本:地下から掘り出されたスギの樹根

理学部のA棟とC棟の間の中庭に屋根付きで屋外展示してあります巨大標本です。この樹根は、魚津埋没林の埋蔵物で1930年に現在の魚津市の海岸海水下4メートルの地下から多数発掘されました。これらの樹根は根付いた状態で発見されました。このことから、かつて陸地であったものが、海面上昇によってあるいは陸地の大規模な陥没により地中深く根付いた状態で埋没したものと推察されます。炭素同位体年代測定法によるとこの樹根の生成年代は西暦250年〜西暦600年ぐらいと推定されました。日本史でいうところの古墳時代です。1930年に多数発掘されたものの現存しているものはたった5株しかない貴重なものです。

木工モニュメント「風のしおり2002-Ⅱ」

かつて理学部の敷地内に大きな桜の木がありました。春になるとたくさんの花をつけて、教職員・学生にすばらしい光景を提供してくれてました。ところが、敷地を再開発し現在の理学部や総合研究棟を建て直すことになり、伐採することとなりましたが、長年理学部とともにあった桜の木をただ伐採するのでは忍びないとの話になり、県内在住の木工彫刻家の加藤雅也氏にこの木を託し、出来上がった作品がこの1対のモニュメントです。この「風のしおり」は加藤氏がシリーズで作成されている一連の作品のひとつであり、この1対は男女を表現しているそうです。

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