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新着情報

2020/01/31
広島渚先生の解説記事「ガンマ線での暗黒物質探査における矮小楕円銀河の空間広がりの効果」が日本天文学会が発行する月刊誌「天文月報」2020年2月号に掲載されました。

2020/01/27
【2nd Toyama International Symposium on "Physics at the Cosmic Frontier"】
日時: 2020年3月3日(火)ー6日(金)
会場: 富山大学 理学部1号館2階A238教室、学生会館ホール
世話人: 
長谷川昌也(富山大工)、広島渚(富山大理)、廣林茂樹(富山大工)、柿崎充(富山大理、議長)、小林かおり(富山大理)、森脇喜紀(富山大理)、成行泰裕(富山大人発)、山元一広(富山大理)
講演者・タイトルなどプログラムは、こちらのウェブをご覧ください:
問い合わせ先: 柿崎 充(富山大学学術研究部理学系)


2020/01/15
日本物理学会北陸支部特別講演会
講師:前原 裕之先生(自然科学研究機構 国立天文台 ハワイ観測所岡山分室)
講演題目:恒星スーパーフレアとその分光観測
日時:2020年1月20日(月)16:30-
場所:富山大学理学部 C104
講演概要 
太陽/恒星フレアは、太陽や恒星の大気(コロナ)中で起こる爆発現象で、電波か
らX線まで幅広い波長の電磁波の急速な増光として観測され、太陽フレアやそれ
に伴なう太陽からのコロナ質量放出は我々の文明社会にも影響を与えることがあ
る。フレアの原因は黒点付近に蓄えられた磁場のエネルギーが、磁気リコネク
ションによって短時間のうちに熱やプラズマの運動エネルギーとして解放される
現象であると考えられている。
近年の宇宙からの高精度の測光観測により、太陽で起こるフレアの最大で
1,000-10,000倍もの規模のスーパーフレアを起こす天体があることが明らかに
なってきた。本講演では、我々のグループで行なってきたケプラー宇宙望遠鏡や
すばる望遠鏡を用いた太陽型星のスーパーフレアの研究結果について紹介し、現
在進めている京都大学岡山天文台の3.8mせいめい望遠鏡を用いた恒星フレアの分
光観測の結果を紹介する。
世話人:小林かおり

2020/01/9
第245回物理学教室セミナー
日時:1月16日(木) 16:30 - 17:30
場所:理学部2号館B243(多目的ホール)
講演者:廣島 渚 先生(富山大学 学術研究部理学系)
題目:宇宙の観測と暗黒物質
概要:我々の宇宙には既知の物質(バリオン)5% に対し、そのおよそ5倍の暗黒物質と呼ばれるエネルギー成分が存在していることが知られている。この比率は宇宙背景放射の観測に基づき導出されているが、そのほかにも宇宙物理学的な観測から通常の物質とは異なる”光らない”が質量を持った物質が宇宙には相当量存在しているとの強い示唆がある。暗黒物質の正体は未だ不明であるが、1つの有力な見方はこれが素粒子標準理論の枠組みを超えた新粒子であるというものである。この仮定に基づき、新たな宇宙観測実験によって新粒子の性質に迫る取り組みが近年活発化している。本コロキウムではなぜ暗黒物質が必要なのか、そしてその正体を探るための進行・計画中の宇宙観測について紹介する。
世話人:柿崎 充
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トピックス

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  •   物理学科の磁気低温物理学研究室では、希土類金属間化合物の新奇な物性を探索するために、純良な結晶育成とその極低温物性測定を行っている。量子臨界現象、超伝導などの新奇な物性についてのお話しは、平成27年6月、平成24年1月にすでに掲載されているので、今回は、単結晶育成について紹介する。
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