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新着情報

2017/10/10

  • 第225回物理学教室セミナー
  • 日時:10/13(金) 16:30~17:30
  • 場所:富山大学理学部C104室
  • 題目:ノーベル物理学賞 2017年の解説講座
  • 講演者: 大橋正健教授 (東京大学宇宙線研究所)
  • 講演概要:
  •  今年のノーベル物理学賞は重力波の初観測に大きく貢献したRainer Weiss氏,Barry C. Barish氏,Kip S. Thorne氏に授与されます。彼らの業績の内容とその意義について,国内での重力波プロジェクト(KAGRA)を推進されている,大橋正健先生に一般の皆様にも分かり安く解説して頂きます。ご参加をお待ちしております。

2017/10/04

2017/8/21

  • 平成29年度 日本分光学会中部支部北陸ブロック講演会
  • (兼、第223回物理学教室セミナー
  • 講演タイトル:重二原子分子の超高分解能分光への挑戦
  • 講演者:馬場正昭 (京都大学 教授)
  • 日時: 2017年9月7日(木)  15:00-16:00
  • 場所: 富山大学   理学部C104教室

2017/8/1

  • ナノ物理学研究室に畑田圭介准教授が着任しました。

2017/07/18

  • 第222回物理学教室セミナー
  • 日時 平成29年7月27日(木) 16:30
  • 場所 理学部 C205
  • 講師 山元 一広 先生(理工学研究部(理学)准教授)
  • タイトル 重力波をとらえる---雑音との戦い---
  • 講演概要
  •  今から1年少し前の2016年2月アメリカのLIGOが重力波の検出を発表した。アインシュタインの予言から100年目の快挙である。かつては"重力波検出器は重力波以外のものはなんでも検出する"とまで言われたことがあった。これは如何に重力波を検出するための雑音との戦いが厳しかったかを物語っている。実際測定の極限を極めるため、雑音自体が物理法則に由来することがある。たとえばLIGOやKAGRAは大型の干渉計であるが、これの究極的な測定限界は光の量子性(量子力学)に由来する量子雑音である。重力波を検出するうえではこのような雑音さえきちんと考察しなければならない。さらに干渉計の機械的部分の熱的な揺らぎ(熱雑音)も問題となる。これは統計力学による測定限界である。
  •  ここでは講演者の今までの研究履歴に絡めながらどのような雑音があり、如何に低減されてきたかを紹介したい。

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トピックス

  • 重力波から宇宙を探る:KAGRAと富山大学理学部(物理学科)
  •  一年少し前の2016年2月、アメリカのLIGOによる重力波の直接検出の成功が大きなニュースとして世界中を駆け巡りました。なぜそれほど大きいニュースだったのでしょうか。
  •  1915年アルバートアインシュタインは一般相対性理論を完成させました。これはニュートン以来の重力に関する考えを一新するものでした。一般相対論によるとたとえば大きな質量をもつ星があるとその周りの時空が歪みます。その近くを小さい物体が通過すると時空が歪んでいるため、それにより軌道が曲がってしまいます。これをニュートン以降アインシュタイン以前は星による重力によって小さい物体がまっすぐに進めないと理解してきたわけです。
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