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富山大学理学部・氷見市連携研究室市民講座
 夏の生き物学校〜私たちからみた生き物,研究者からみた生き物〜

【お知らせ】2011年08月23日

 富山大学理学部は氷見市との連携に関する協定(平成23年3月30日締結)にもとづき、閉校となった氷見市仏生寺小学校の校舎を活用して「富山大学理学部・氷見市連携研究室」を設置しています。現在、同施設において、氷見市に生息する希少生物であるイタセンパラの研究や理学部の授業「臨海実験」「ゼミナール」を行うなど、氷見市をフィールドにして地域と連携した教育研究活動に取り組んでいます。

 このたび、下記の日程で同施設において本学理学部主催による市民講座を開講します。この市民講座では、本学理学部の教員が、小学生とその保護者、中学生、高校生を対象に、身近な自然と植物・昆虫との関係と役割について講義する他、生き物を使った体験実習や小学生が制作している科学作品に対する相談に応じます。この講座を通して、研究者からみた富山の生き物の面白さや大切さを参加者に理解してもらい、日頃何気なく接している身の回りの自然を見なおすきっかけを提供できるものと期待されます。




富山大学理学部・氷見市連携研究室市民講座
 夏の生き物学校〜私たちからみた生き物,研究者からみた生き物〜

【中学生・高校生向け講座】
■日時:2011年8月23日(火) 9:00〜16:00
■場所:富山大学理学部・氷見市連携研究室(富山県氷見市惣領1927 旧仏生寺小学校)
■目標:
 身近な自然に目を向け、そこに広がる植物や昆虫,あるいは川の中の魚について話を聞き、それら生物のつながりやそれぞれの生物の役割を学びます。そして、豊かな自然と人間との関わりを見つめ直し、これからの接し方について考えます。加えて、生き物を使った実習に参加します。以上を通して、研究者の目からみた生き物と生徒の目からみた生き物について、それぞれの視点を共有し、理解を深めます。
■内容:
・第1部 講義「研究者からみた生き物」
 9:00〜9:10  はじめの挨拶
 9:10〜10:00  テーマ① 植物の役割(岩坪美兼 生物学科教授)
 10:10〜11:00  テーマ② 植物と昆虫のかかわり(石井博 生物圏環境科学科准教授)
 11:10〜12:00  テーマ③ 魚と昆虫,そして植物(山崎裕治 生物学科准教授)
・第2部 体験実習「私たちからみた生き物」 
 13:00〜15:30 午前中の講義に即した3つの実習(各40分)を順番に受講してもらいます。
 15:30〜16:00 まとめ、解散

【小学生向け講座】
■日時:2011年8月24日(水) 10:00〜16:00
■場所:富山大学理学部・氷見市連携研究室(富山県氷見市惣領1927 旧仏生寺小学校)
■目標:
 身近な川に住む魚の泳ぐ姿をみたり、スケッチしたりしながら、魚の形や生活には様々な種類があることを学ぶとともに、自然環境とのつながりやそれぞれの生物の役割を学びます。また、自然と人間の関わりについて考えます。
■内容:
・第1部 講義「川の生き物たちのつながり」(山崎裕治 生物学科准教授) 
 10:00〜10:50  テーマ① 川の生き物の紹介
 テーマ② 川の生き物の生活
 11:00〜11:50  テーマ③ 川の生き物のつながり
 テーマ④ 川の生き物の現状
・第2部 体験実習「魚の形を調べよう」(山崎裕治 生物学科准教授)
 13:00〜15:30 魚の観察、スケッチ、色塗りなどを行います。
        (この時間帯に、小学生が制作している科学作品に対する相談に個別に応じます。)
 15:30〜16:00 まとめ、解散