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地球科学科
地球科学科ってどんなとこ?

 入学当初、自分が今の分野で研究していくことになるとは思ってもいませんでした。なぜなら私は当時、現在扱っている分野より他の分野の方に強い関心があったからです。しかし、1年生から始まる専攻科目や野外実習を通して勉強していくうちに、興味の方向が変わり現在の研究を進めています。私が在籍している地球科学科では、1年生の前期から積極的に野外実習や様々な専門科目の学習ができます。また、富山県には立山や富山湾など、自然科学の学習にはとても良いフィールドが数多くあり、多くの研究対象に囲まれています。そんな富山だからこそ様々なことに興味が持てて、自分がやってみたいと思えるものを見つけることができました。


ー 現在の研究テーマ

 現在私は、手取層群から産する中生代の微化石について研究しています。手取層群とは、恐竜やアンモナイトなどの化石が産出する北陸地域に分布している中生代ジュラ紀中世から白亜紀古世(約1億7000万年前〜1億年前)の地層です。中生代を代表する化石が多産する一方で微化石は今一つ目立ちませんが、同層群の堆積した時代や環境の検討にはとても重要な情報となります。卒論では手取層群の中でも、とある1つ海成層から産出する微化石について研究してきましたが、これからは手取層群中の他の海成層から産出する微化石についても研究を進めていく予定です。


ー 後輩へメッセージ

 『自分のやりたいことは大学に入ってから見つけられる』とよく聞いたり、よく言われたりしませんか?確かにその通りなのですが、その考えはあまりおすすめできません。“ただなんとなく”や“とりあえず”といった考えではいずれ嫌になってしまうと私は思うからです。
 特に理学部は、その分野が本当に好きな人が多く集まる場所なので、学部・学科を選ぶ段階で自分がどういった勉強がしたいのか、何が好きなのかということをある程度考えておいた方が大学生活はより一層充実したものになると思います。