生物圏環境科学の図

生物圏環境科学科の紹介

人や生物は、地球の“皮膚”ともいえる生物圏で、環境と微妙な調和を保ちながら 生きています。 人や生物の環境を知るためには、高校までに学習した物理学、化学、 生物、地学を応用した、総合科学的な見方が必要とされます。 近年、ヒトの活動に ともなう様々な影響が生物圏の調和を非常に大きく壊しつつあることが明らかに なってきました。人の活動の影響を把握し、より良い環境を次代に残していくための 科学が必要です。地球環境変動や大気・水質汚染は、水や大気の動きやそこで生じる 化学変化を通じて、人や生物に作用します。 そのため、自然界での水の動きに ともなう物質の動きや変化、それらに対する生物の反応、そして生物と様々な 環境要素間との相互作用を明らかにすることが大切です。そこで、本学科では、 物理学や化学、地学の側面からアプローチする環境化学計測分野・生物学や 生態学の側面からアプローチする生物圏機能分野の二つの分野が密接に協同し、 さらに、地域環境レベルでの研究を進めるために極東地域研究センターの教員も 加わって、人と環境の科学について教育・研究活動を進めています。

より詳しくは 生物圏環境科学科のホームページをご参照下さい.