富山大学理学部生物学科 山崎研究室

研究室内へのお知らせ

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ここには,山崎研究室メンバーへのお知らせを掲載します.


【卒論作成に関する厳重注意事項】(2012年1月14日掲載)

 昨日提出された卒論初稿の中に,序論および考察が白紙(あるいはこれに近い状態)のものがありました.卒論作成の過程においては,不完全ながらもその段階でまとめたものが提出されないと意味がありません.特に,当研究室では,学生が提出した文章等を教員が直すことを通して,よりよい(あるいは最低限の状態をクリアした)卒論を作成することを目指しています.またこれを通して,文章作成や考えをまとめること全般を教育することを目的としています.今回のように,白紙ではこれらの目的を達成するための根底が損なわれてしまいます.また次の原稿提出まで,一切の修正や指導ができないため,時間を無駄にすることにもなります.このような状況は,当研究室が目指すところではなく,指導方針から判断して受け入れられない状況と言えます.
 当該の学生に対しては,今後このようなことが無いように十分な対応を希望します.また,当該学生や今年度の学生に関わらず,今後も同様のこと(白紙の提出等)が行われた場合には,卒業研究としての単位認定に対しても重大な影響をもたらす場合があることをここに記しておきます.
 今後は,今回のことを払拭し,卒論執筆に励むことを期待します.

掲載日2012年1月13日

平成23年度 卒論まとめに向けたスケジュール等について
 後学期,特に卒論まとめに向けた以下のスケジュール等に留意して,活動してください.なお,状況の変化に伴うスケジュール変更の場合があります.

1月

13日(金)17時まで 卒論初稿提出.毎年恒例,DNC直前が期限です.

16日(月) 初稿返却(予定)

26日(木)17時まで 卒論第2稿提出.これも毎年恒例,27日ー28日の出張中にチェックするため.ただし,状況次第で分割提出等の個別対応あり.

30日(月) 第2稿返却(予定)

2月
※卒論校閲は適宜対応.第2稿で完成することはあり得ない.同時に発表準備,要旨準備も進めること.

10日(金)正午まで(未確定) 学科へ発表会用要旨提出

13日(月) 研究室発表練習1回目(時間・場所未定)

17日(金) 研究室発表練習2回目(午後開催・場所未定)

20日(月) 卒論発表会会場練習および大詰め練習(適宜).学科へ発表ファイル提出

21日(火) 卒論発表会

21日(火)未確定 学科へ卒論提出

29日(水)17時まで 卒論完成版(山崎研用)提出

※卒論書きにあたっては,こちらも参照のこと.

  


(これまでのお知らせ)

掲載日2011年10月13日

平成23年度 卒論まとめに向けたスケジュール等について
 後学期,特に卒論まとめに向けた以下のスケジュール等に留意して,活動してください.

◎スケジュール

10月~11月  卒論研究,特にデータ取りや解析,まとめのための勉強に集中的に取り組んでください.卒論関連の相談には何時でも対応します.ただし,合同野外調査等もありますので,積極的に参加することを期待します.

11月下旬~12月中旬  論文紹介ゼミを開催.ただし,卒論まとめが近づいているため,論文は,自身の卒論に直結した物を選ぶこと.解析方法が類似しているものや,卒論の中で引用するであろう論文が好ましい.

12月下旬 卒論データ取りの最終段階.順次解析.およびこれらの確認をします.個別対応か,ゼミ形式かは未定.いずれにしても,初稿まとめのための基本方針をここで決定します.

1月 卒論本格執筆.もちろん,これ以前から作成を開始してください.また,データ取り,解析も必要に応じて行ってください.

1月13日(金)17時まで 卒論初稿提出.毎年恒例,DNC直前が期限です.

初稿提出後~2月 卒論直し,発表準備.初稿提出後に卒論書きが本格化すると考えてください.

掲載日2009年10月26日

平成21年度後学期 山崎研中間報告(ゼミ)について
 中間報告においては,次のことに留意して,要旨・プレゼンを準備してください.

◎目的整理
・もう一度目的を見直し,しっかりと理解する.当然そのためには,論文等を参考に.
・『単に調べる』のではなく,「何のために」,「既報ではどのように扱われているか?何が分かるか?」「それを調べることで,目的達成のためにどのような貢献をするのか(大目的達成の上での位置付け)」を明確にまとめる.
・当初の目的からの合理的な変更はOK.当初計画に変にこだわらずに,今の計画をしっかりと練る.

◎結果まとめ
・今の時点では,生データの提示は必要でもある.ただし,単なるデータの羅列で終わるのではなく,そのデータを今後どのように解析し,そして何を知りたいのか?(本来はこれの逆順)を明確に.
・今後の解析は,単なる言葉の列挙ではなく,その解析が持つ意味をまとめ,そして自分の研究で具体的にどのように活用するかをしっかりとプレゼン.

(例)Aさんが,淡水性甲殻類の集団遺伝学的解析を行う場合;

  「AMOVAにより集団構造を調べる.」では×.

 →「ダムによる遺伝的な分断化が起きているかを探るために,流域全体,ダム上下,各地点の3つの空間スケールを設定したAMOVAを行い,ダム上下間において,他の階層よりも遺伝的変異の割合が大きければ,ダムが遺伝的分化をもたらしていると推定される」
(注:この文は,かなり省略して記載しているので,もっと正確な言葉遣いが必要)

◎今後の課題
・具体的な時間軸を設け,何時までに,何をどこまで終わらせるかを明確に.
・今後やることが,最終的なまとめの中でどのように位置付けられるかを明確に.今更,総花を咲かせるようなことはやらないように.

◎その他
・このページの下の方に,これまでの中間報告に関する注意書きもあるので,しっかりと参考にすること.

掲載日:2009年4月14日,6月1日更新.

平成21年度前期 山崎研究室ゼミのお知らせ

 以下の日程で,山崎研ゼミを開催します.研究室メンバーは原則参加です.他研究室の方や学部学生の参加も歓迎します.興味のある日程だけの参加でも結構です.
 ゼミ内容は,例年通り,学生・院生による研究計画発表と英文論文紹介を各自1回ずつ行ってもらいます.これとは別に,講義形式のゼミも開催します.担当学生・院生は,事前に要旨を作成し,校閲を受けて下さい.プレゼンテーションについても一定のレベルを求めますので,やり直しになる場合もあります.

4月17日(金):講義(山崎)【実施済】
 ・山崎研究室の研究方針『生物多様性とその変動機構と保全』とは?
 ・種分化研究とは?ヤツメウナギ研究の実例.

5月13日(水):講義(山崎)【実施済】
 ・なぜ『富山』で研究するのか?
 ・要旨の書き方,スライドの作り方.

5月15日(金):修論計画発表(伊藤)【実施済】

5月22日(金)・26日(火):修論計画発表(波佐谷)【実施済】

5月29日(金):卒論計画発表(4年生)【実施済】

6月5日(金):野外講義(山崎)
 ・野外調査実践演習:水草の採集と分布調査

6月8日の週:講義(山崎)
 ・種とは?集団とは?
 ・遺伝子を用いた種の認識の実例.

6月15日の週:講義『系統』(山崎)
 ・概念から活用例まで.

6月22日の週:講義『集団遺伝学』(山崎)
・基礎的概念と実践的研究の紹介.
・集団構造(地域構造とメタ構造),交流,デモグラフィー,そして多様性.

6月29日の週:講義『遺伝学的視点からみた保全:富山の実例紹介』(山崎)
・国内外来生物と交雑(遺伝子浸透):サクラマス・アマゴ,スナヤツメ南方種
・遺伝的管理:イタセンパラ,イノシシ

7月6日の週:論文紹介(修士)

7月13日の週:論文紹介(4年生)

7月20日の週:予備日

7月27日の週:予備日

以上.


掲載日:2007年11月30日

【重要】年末・年度末に向けての研究上の指示事項

◎中間発表について

 以下を参考に,まとめること.

・目的:

 研究の進捗状況の報告と今後のまとめ方の提示.

・具体的な内容:

 1.研究背景・目的のまとめ

 2.材料と方法:どれだけのサンプルを採ったか(解析可能か),解析方法は?

 3.結果と考察:これまでの実験結果や解析検体数を示し,その範囲内で解釈・考察を行う.

 4.今後の進め方:
 修論・卒論をまとめるに当たり,進捗状況とこれまでの結果を踏まえて,今後どこまで実験データを取るか,どのように解析し,どのようにまとめるかを詳しく示す.解析については,具体的な解析法を示すこと.単に「AMOVAを行う」ではなく,何を知りたくてAMOVAを行うのか?階層分けは具体的にどのようにするのか?想定される結果とその解釈は?そしてそれが目標を達成するためにどのような貢献をすると期待されるか?を説明すること.

 以上について,とにかく詳しく,そして先(修論・卒論書き)を見越したまとめを行うこと.

・プレゼン形式:

 通常のゼミと同様.ただし,要旨チェック時には,同時に結果(データを図表にまとめたもの)も提出すること.

 

◎標本・データの整理について

・修論・卒論が終わった後にも投稿論文としてデータの再確認,再実験を行う場合があるため,標本やデータはしっかりと整理し,誰がみても分かる状態にしておくこと.日頃の実験ノート・シートの整理はもちろんのこと,特に採集地や略号,実験番号などについては,対応表などを作っておくこと.

・データ等については,原則として電子媒体および印刷物の両方で保存.

・各種標本についても番号付け等をしっかりと行い,対応表などを作成すること.

 

◎PCRチューブの扱いについて

 現在はほぼ全て冷凍庫に保管していると思われるが,冷凍庫の整理とチューブボックス確保のため,以下の要領で取り扱うこと.

1.データとして使用するもの(シーケンス用やフラグメント解析用のPCR産物等)
☞保管する.ただし,再実験の必要がないもの(綺麗なシーケンスが読めたもの等)は,ユニパックにまとめて保管(もちろん内容物が分かるようにラベル付け)

2.上記の希釈物(310泳動のために希釈したもの等)
☞再実験・利用の必要がなくなったものについては,上記1とは別にユニパック保管.

3.実験に失敗したもの(泳動したがバンドが出なかったもの等)
☞廃棄.蓋を閉めたまま(空けるとコンタミの原因)チップ捨てへ.

4.判断に迷うもの(バンドが少なかったり,うっすらと増幅した産物等)
☞上記1,2とは別のユニパックに入れ,とりあえず保管

 なお,DNA抽出産物は,原則としてすべて冷凍保存.


掲載日:2007年8月24日
プレ中間報告会の実施について
 夏も終盤!これからの修論・卒論本格再開に向けて,各自に研究の再確認をやってもらいます.以下の要領でプレゼンを準備してください.
【趣旨】
 しっかりとした中間報告は,もう少し後にやってもらいます.今回は自分の研究全体の流れの再確認を主目的とします.院生はデータがたくさん有るかもしれませんが,今回は全てを細々と話す必要はありません.要点をまとめて,そこからどんなことが言えそうか等,自分の研究をアピールすることを目指してください.その他,以下の【まとめのポイント】に沿って準備を進めてください.
【詳細】
 日時:9月11,12,14日のうち二日間で実施.
 持ち時間:発表:15分以内,質疑応答:時間無制限.
 発表形式:パワーポイント+プロジェクターを使ったプレゼン(いつもと同じ).
【まとめのポイント】
①研究背景・目的の再確認
 以前,研究計画発表をやりましたが,その後実際に研究を進めたり,ゼミを始めとして様々な勉強をしてきたと思います.その過程・結果として,自分の研究がより理解できたものと期待されます.そこで,自分の研究の背景・目的や面白さ,アピール点は何か,どのような意義を持つのか,などを他の研究との関連性も絡めながらまとめて直して下さい.当初から言っているように,どの研究にも指導教員の考える研究の意図はありませす.それに少しでも近づいたか,あるいは新たな視点を見いだしたかを観てみたいと思います.
②途中経過(現状)の報告
 各自の研究の現状をまとめてください.もちろん卒論生は目標とする結果はほとんど出ていないと思われます(現時点ではそれで結構).そこで,どれだけサンプルがあるか(採ったか),どれだけPCRをやったか,などをまとめてください.
③今後の進め方
 これが今回の報告会の一番の目的とも言えます.今後,どのように,どのようなペースで研究を進めていくかを考えてください.「あと何地点くらい,いつまでに,どこへ採集に行くか」,「実験検体数は何集団,何個体を目標とするか.それどのようなペースで,いつまでに進めるか」などについて,具体的な数値を出しながら,説明してください.そして,得られた(得られるであろう)データからどんな解析をするのかについて,論文や過去の卒論を参考に,今の時点での自分なりの考えをまとめてください.
【追記】
 報告会終了後,みんなの都合のいい日に,恒例の『反省会』を行います.内容は,酩酊度観察,味覚検査,体力測定です.


掲載日:2006年9月27日
魚類学会前後のみんなの課題とお知らせ
 後半戦突入!状況や段階の違いはあれ,みんなにとって大切な時期です.みんなへの注文や課題を下記しておきます.なお,ゼミ論については各自で選定し,早めに山崎確認を受けること.

 第二回目のリサーチゼミ(裏ゼミ)は10月17日(火),担当者:池田(ゼミ),石橋とします.

【山崎】
・論文執筆・査読各種(カエル論文☞あと一歩で投稿!,神通川スナ,ヒトデ分裂,ヨコエビ)
・プレゼン各種(魚類学会×2題,科調費ヒアリング,海外シンポ要旨)
・金稼ぎ(科研費申請,タナゴ実験)
(当面の予定)
 ☆学会《静岡》:10/7(移動),10/8-9(参加),10/10(移動)
 ☆科調費ヒアリング《東京》:10/16(出席・移動)

【長井】
・カワヤツメ解析.阿賀野川だけ学会前.それ以外(追加個体含む)も適宜(早めに)
・11月以降のスナヤツメ北方種産卵期に向けた実験の立案

【原本】
・ヒトデ分裂論文執筆☞投稿
・AFLP(集団データ解析,黒崎実験)

【池田】
・実験継続

【石橋】
・ヨコエビ論文完成☞投稿へ
・リサーチゼミの課題:繁殖調査計画.かなりつっこんだ「計画から解析まで」をまとめること.何を目的に,どんな数値を採って,それをどう解析するか?

【山野】
・魚類学会参加.自身の今後(特に修士)の研究展開に役立つ情報収集に勤める.
・とにかく採集,とにかく実験

【学会後の全体調査など】
・鴨川周辺におけるスナヤツメ隠蔽種群の生息状況確認:助成金対策.若者中心に調査.
・クマの遺伝子解析:卒論に支障がない範囲で,山野さん中心にすすめる.


掲載日:2006年9月4日
リサーチゼミ(裏ゼミ)の開催とみんなの課題のお知らせ
 今年度もそろそろ後半戦です.そこで,各自の研究の進み具合や今後のまとめ方の確認のために,裏ゼミで研究まとめ報告をしてもらいたいと思います.
 形式は,パワポを用いた『中間発表』とします.なお,必要に応じて開催しますので,今後何回行われるかは未定です.単なる形式的な報告会に終わらせたくないので,各自しっかり準備をし,しっかりと発表をしてください.発表内容については,個別に詳細な注文(要求・要望)をつけることがあります.
 とりあえず,第一回目は9月20日(水),担当者:池田・山野とします.
 2人への注文を含め,当面(9-10月くらい)の『みんなの課題』を下記しておきます.
【山崎】
・論文執筆・査読各種(神通スナ,カエル交雑,ヒトデ分裂,頼まれレフリー)
・プレゼン各種(魚類学会×2題,科調費ヒアリング)
【長井】
・学振面接準備.
・カワヤツメの阿賀野川個体のMSを9月中.サハリン追加分は,学会後でも可.
【原本】
・ヒトデ分裂論文を9月中には投稿.
・D論の構成と中身を考えながらAFLP集団解析をまとめていく.
・黒崎集団の季節変動のAFLPを早期に終わらせる
【池田】
・実験継続
・リサーチゼミの課題:今年度の実験のすすみ具合,これまでの結果のまとめ(なるべく具体的にどう解析するかを確認),今後の進め方,など.
【石橋】
・ヨコエビ論文9月中には大枠完成.
・繁殖調査計画具体化.10月上旬の第二回目のリサーチゼミで発表.
【山野】
・とにかく採集,とにかく解析.
・リサーチゼミの課題:これまでのデータまとめ.マイクロサテライトのデータだけではなく,野外調査記録もしっかりまとめること.今後のデータ解析計画,など.
【今後の全体調査など】
・鴨川周辺におけるスナヤツメ隠蔽種群の生息状況確認:助成金対策.若者中心に調査.
・クマの遺伝子解析:卒論に支障がない範囲で,山野さん中心にすすめる. 以上.

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